NeverLand

に、行ってきました。

都内でしたが（笑）

毎年３月に行われていたマイケル関連のクラブイベント。
今年は１０月。そして初の昼間。
今年で５回目、といわれていたような気がします。
・・・・・もしかしたら、皆勤賞かもしれない私ですが（笑）

吉祥寺のスターパインズが会場でした。
が、吉祥寺、我が家からは遠いです。
新宿より先なわけで。
中野サンプラよりも遠いわけで（笑）

オールでしたらきっと不参加だったと思うのですが、夕方スタートであるということと、
知人さん達が行く、とおっしゃっていたのでせっかくなので参加。

ETP余談。

余談ですが、帰りのことやら、他。

さて、１時すぎた時点であまりの寒さに、帰ることにした私とNさん。
Nさんが、タクシーがんばってさがさないと！！と慌てておりました。
理由は

韓国のタクシーは、深夜だと行き先によって乗車拒否される

私は知らなかったので、タクシーがつかまってから気がつきましたが。
さらにいえば、韓国語ができない人も敬遠されてしまうようで。（外国の人に優しくないぞ泣）

①タクシーの深夜の乗り方としては、通りがかったタクシーを手招きしてみる
②タクシーが寄ってきたら、行き先を言ってみる
③許可が出たら、乗車

なんておれさま商売なんだ笑

そして、ちょうど同日すぐ隣のオリンピック競技場ではETPフェスに対抗するかのようにSMエンタのライブが。このSMエンタ、boaさん等を抱える大手さん。日本でいえばじゃ〇ーずかエイ〇ックスといったところ。
こちらを引き上げる人たちともタクシー争奪を繰り広げないといけないわけです。

ETPレポその⑤

のんびりまったりのレポ。気がつけばもう５回目。
もうすぐで、行ってから２ヶ月たってしまうではないか（笑）

というわけで、スピードUP。なので長いです。

さてさて興奮した状態で、しかし入場したのは１２時。本日私的メインの
seo taijiさんは最後から２番目で、タイムテーブル上は８時半頃。
まだまだ時間はあるわけで、座る場所を確保した上で最初のアーティストを見ていました。

まだまだ長丁場だし、見たいアーティストもいないし・・とトイレに行っておこうかと思い、日本語が話すことができる韓国の人が近くにいたので、聞いてみると、
入り口のところで名前を書いて外に出て行くことにしている模様。
ただし、途中で出て行った場合、
演奏中のアーティストさんが終わるまでは再度戻ってこれない
とのこと。
では、次のアーティストさんが終わったら、行ってこようと思っておりました。

曇り空の天気はしばらくすると大雨に。あまりの雨に、またもや親切な日本語を話せる男性とその奥様（モデルさんなみに美人笑）に助けてもらい荷物避難。
そんな雨の中、ブロック外に出ようと入り口に。

・・・・あれ、なんだかえらいもめているぞ！？
なぜかスタッフさんが外に人を出さないようにしている模様。？？？疑問をかかえたまま戻ってみると、日本語ができる方が憤慨した様子。

「ブロック外に出すことはできないとスタッフが言っています。」


なんですと！？
というわけで、トイレにすら行けなくなった模様（笑）道理で皆が怒っているわけだ・・・というよりも、このまま夜までいろと？！

好きなMV。ｆ.m Business

ｆ.m Business



このMVをはじめてみたときに、歌詞は分からなかったのですが、
マスコミや業界について、マイケルのように辛い思いをしている人はいるのだなあ・・・・と実感。

ちなみに、
タイトルのf.m Businessというのは、fucked up the music businessの略で、まあ・・いってみれば、くたばれ音楽業界（？）ってかんじですが（笑）

もれなく、この歌詞がもとで、放送禁止になりました（でもDVDには収録されましたが）

全編アニメですが、かなりの皮肉が聞いています。
というよりも、アニメなのにちょっと怖い。飛んでくるハサミ。
歌い続けるソテジさん。

相当、この世界にご立腹だった模様です。
いっそ、マイケルも同じことしたいだろうな、と思うわけで。



某ファンサイトさんからの歌詞、日本語訳。

いつからか僕は自分の魂と大切な声に値段をつけて売るようになった
That's one　もっと売る為のセクション
体系的システム、そしてアイテム
君の凍りついた視線の焦点　泡まみれの素早いプロモーション
焦る心に引きずられていく…　遠のいていく…

なぜ君と僕は　何のために　ここで向かい合って　歌を取引するのか
腐りきってる　fucked up the music business
その中心で　僕らはぼんやり突っ立っている

ラスベガスのカジノのような　息苦しい勝負の中
君はやっぱりのろまで　中心は金で
ただおまえは消費者という名のターゲットなだけさ

全て奪われた
疑惑の瞬間　危険を感じた僕を追いだしたTV
僕はもうTV…　君のごまかし…

ETPレポその④

さて、一日目後半。
私は、両足の小指の痛みに加えて、一日立っていたということと、モッシュ（というらしいです、身体をぶつけあうこと）に疲れ、Daish Danceが終了した辺りで後ろの方に引き上げてしまいました。

だって、明日が本番ですから！！

そしてクラジクワイの音を聞きつつ、撤退。知人さんは、１０時すぎないとお泊り先の人が帰ってこないということで、残っていて最後まで聞いたそうです。

翌日。
いよいよ当日は、１０時開場。１２時開演。
会場を出ようとしていた時点ですでに、翌日に備えた徹夜組の列が登場していたので、明日早めに行こうと決意。
地下鉄始発６時半頃ということで７時集合にしました。

が、いざ地下鉄に行ってみると、始発が７時くらいらしい・・・
どしよう７時集合だよ・・ということで、急遽タクシーへ。
韓国語ができない私は、地下鉄地図を指差す。
これでちゃんとたどり着いてくれたタクシーの運ちゃんグッジョブ！！（笑）
ちなみに、韓国のタクシーは安いです。

数時間前にいた会場入り口には同じように列があって思ったより延びていないような・・・？と思いつつ。昨日選択した右と左に分かれていたので、そこに並ぶこと３時間ちょっと。
この列がなかなか曲者で、普通一度座らせたら、そこから動かないはずなのに、ちょっとずつ動く。
入場始まってないのに、なぜ動くのか分からないまま、いつまでたっても落ち着いて待てないという。
さすが韓国（笑）途中後ろに座った韓国の女の子と達２名のうち、１名が日本語を話すことができて、少し交流を深めたり、ケンタッキーをおごってもらったりしつつ。（韓国のケンタッキーは微妙な味でした笑）

いよいよ入場！！
あらためて入ると、会場広いわけで。（笑）

ステージ中央にはティーザーやPVで使われていたUFOが。
ステージセット自体が、ちょっとSF的。
真ん中にもスクリーンがありますが、左右に巨大なスクリーン。


ティーザー（後半は文字しか無いので途中で停止させて問題なしです）

そして、どの辺りになるかなあ・・と思っていたら、案内された先は、右側前ブロック！！スタンディング席が左右、前後ろと４つブロックに分けられたようで、その内の右側の前ブロックになりました。

ち、近い・・・・。知人とすっかり動揺中。だって自由に動けるエリアでここになったら、それはそれは見やすいことで。
↑が自分のいるエリアでした。
さらに嬉しいことに、ざっと見回した限り、女性ばかりで背が高い人がいない上に、ぎゅうぎゅうというかんじではなく、かなりゆとりを持った人数。なので、皆さん座っていました。
これなら一日でも楽ですよね♪といいつつ。

そんな状態で、並んでいる間にフェス２日目は開演したのでありました。

（続く）

まだ続くらしい（笑）