2008 MKMF

2008年11月15日、ソウルで行われた
「2008 Mnet KM Music Festival」


にて、男性歌手賞になぜかてじさんが受賞された模様です（笑）
まあ、本人は不参加みたいですが。

他の受賞者を見ていると、BIG BANGや東方神起、シン・スンフンさん、ジュエリー、ピ、ワンダと今まさに旬なアーティストばかり。
確かにてじさんは素晴らしいアーティストさんですが。
まだ活動開始してから数ヶ月・・・（笑）

まあ、でも考えてみたらマイケルだって活動していなくても賞はもらうのだからいいのか・・・（いいのか？）

自分でremix

最近すっかり開き直っててじさんネタばかり書いています管理人です。（笑）

彼がソロになる前、３人組だったころの曲『教室イデア』
別名　教育批判ソング（笑）
反響がありすぎて、色々大問題を巻き起こした曲ですが。




・・・・元を載せたかったのだが好きな映像で（笑）
動画スタートからギター（ベースか？）を弾くてじさん。優等生ですか！？という見た目ととっても合わないところもご愛嬌。
彼は元ベーシスト。
こういうのを見ると、彼は昔よく踊っていたよなとか思うわけで（笑）



彼がremixしなおした２００７ver。



散々復活復活言われていたさなか、今までの曲を集めてremixにした曲と、この曲を１分くらいと諸々がサイトに上がってきたときの衝撃といったらありませんでしたが。
ものすごすぎる、としかいいようのない音の再構築です。
はじめて聞いたときには、鳥肌が立ちました。
元の曲も好きですが、元曲があるとはいえ復活の序幕でのこのremix具合は、てじさん健在としか言いようがなかった。

ようやく彼の最新の音がっ！！！と。
つまりこのMVは、彼の復活後初の映像だったりします。
が、この初MVでてじさんのお姿が拝見できると思ったら・・・・ぐるぐる包帯巻きかいっ！！と思ったのも事実（笑）
ちなみに、このMVの映像編集も、彼がこつことと創り上げたもので。
相変わらず編集力の高さがうかがえる仕上がりです（なんだか料理のコメントのようですが）

初聴きverのheffy end

さて、先日日記に書きました
MVのheffy end
ですが、

私が始めてみたのは、この曲のアコースティックverでした。



特番の中で、最後に１曲歌ってくれたものらしいですが。
なので、２分半ほどは番組のコーナー（？）になっています。
この曲がまさかああなる（MV）とは思ってもいなかったわけで。
こういう歌い方をする男性アーティストさんは初めてだったので、衝撃でした。同時に、ものすごい好みの声だなと。
さらに、彼の曲をはじめてみたのがこの映像だったので、イスから立ち上がっただけで起こる悲鳴がすごすぎるっ！！と思ったり。

しかし・・・・この番組、とてもおしていたのか歌っている間に画面にテロップが流れてくるは、さらには曲は途中で終わるはひどすぎ。（笑）
これも韓国クオリティ？？

そんなお方の７th曲。

８thの曲ばかり紹介していたので、４年前に出したアルバム7th issue。
私がてじさんの曲を聞くようになったきっかけの曲。
heffy end。
実際はじめてみたのは、このMVではなくてアコースティックverなのですが。まさかこんなMVだとは思わなかったわけで（笑）


heffy end




タイトルは、happy endの韓国用語（？）だそうですが。
どこがhappy endかいまだに分からない（爆笑）
曲がはじまる前のところからしてすでに怖いMV。
大好きな人なのか胸を高鳴らせて、恋文（笑）を書いている女性。
だんだんと鬼気迫る表情と、書き方に。

あげく


鉛筆が


バキバキバキッツ・・・・・・・・・


怖っつ！！！

としかいいようが（苦笑）

そんなMVですが、歌詞がまた怖い。

曲自体は、前々怖くないですよね。最初聞いたときには、普通にrockな
どちらかといえば明るい曲だと思っていましたから。
こんなMVなのに、歌詞がまた

僕が君をこんなにも見つめてること　誰も理解してくれないけど
君はわかってくれるかな

（某サイトさんより）

なんてところから始まるっていうのが

・・・・・あれ？

と思うわけです（その疑問はMVを見てから）

愛の形の違い？？

だからhappy end？

２曲載せたら

８thCDの全部紹介しておかなければ、でしょう
ということで。
HUMAN DREAM（ちなみにMVはないので音声だけ）



てじさんの8thのシングル（？）は
①　moai
②　HUMAN DREAM
③　T'ik T'ak
④　moai remix
で構成されています。
この構成具合も、なんてにくいっ！！と思わずにはいられませんが。
実質の新曲である①～③曲目の真ん中にあるこの曲。
今回、彼がいかにぴこぴこにこだわっているかがよく分かるっ！！（笑）
なつかしい音がしております。ファミコンなかんじの・・・。

最近になって、この8thCDにはまってしまっていて、割とエンドレスで聞いているのですが、一番耳に残っているのがこの曲です。
ハモらせている声の具合も好きなのですが、やっぱりこのメロディーが印象に残りやすいせいかもしれません。
が、この曲、明るい曲かと思いきやタイトルから想像する限り、そんなに明るい歌詞では無いのでは・・・という予感を胸に。
明るいメロディーラインの中の音が、なんとなく悲しげな音が入っているのですよね。

某ファンサイトさんをのぞいてきましたら、うーん・・・・ちょっと悲しい曲でした（苦笑）
ライブであんなに楽しそうに歌っている様子にだまされたっ！！とか思うわけです。

ちなみにこの曲の中の歌詞が、♪ぷっち、ぷっち、ぷっちんと聞こえてしょうがないです（笑）