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好きなアーティストさんから、まったり日常まで。 あなたの心の隙間をお埋めし・・・(違)
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てじさんの8thCD、第1弾のMVはタイトル曲のMoaiでした。
youtubeからは、英訳がついているものをリンク。

この曲を聞いたときにも思いましたが、MVもたいがいさわやかだなという印象です。
ソロになってから見たMVの中では1、2を争うさわやかさです。
彼は毎回アルバム出す度、違う歌い方をしたり違うマイクのもち方をしたり、とわざとなのかなんなのか(爆笑)非常に細かいな・・・と思うのですが、今回もまた歌い方が前回と変わりました。
そてじわの時の、必勝 みたいだなそういえば(笑)

ともかく。
彼の姿を4年ぶりにしっかり見る事ができるMVだったわけで。
前より表情が柔和になったな、などと思ったり。
そして、0:41に出てくるヤツの(ひどい)腕っ!!!白っつ!!
白いよ!!
とつっこみを入れてみたり。
曲の中で、色々な衣装の彼を堪能できるわけですが。
後半の、マフラー(?)をしている衣装は割と好きです。
最後のところの、いかにも冒険者な衣装はなんだ!!とも思ったり。
さらにいえば、なんてベタな転び方をするんだあああああああ!!!
と絶叫してみたり。
ちなみに、そんな衣装でしゃがんだ瞬間はかなり好きです。きれいな膝のつき方だな、と。

なんでしょう・・・今回は、珍しくとても外に広がっている音楽だなと思いました。今までは、内に広がっていく感じがしていた音楽だったので。
これも自然の力なのだろうか。
なんだか歌詞を見ていると、自分が見た自然の素晴らしい景色をmania(fanのことです)に見せたかった、と言った彼の気持ちが分かるような曲です。
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映画Double Tap(鎗王)
の予告編映像です。

基本的に、怖い・痛い系統の映像は苦手なので見ませんし、好きになりませんが。
この映画に限って好きです。

私が好きなレスリー・チャン主演の映画。
Double Tap。

内容としては。

IPSCという実際にもある、射撃競技会から始まります。
障害物がある中、対象物に正確にかつ早く射撃をするのを競う競技。
改造銃を作ることを生業としている射撃の名手Rick(レスリー)と 警察であるMiu(方中信)のハイレベルな争い。お互いの力量を認識しあう2人。
そんな中、株の暴落により精神的に不安定になってしまったMiuの知人が銃を持って会場に乱入。
発砲しながら騒ぐ知人。逃げ惑う観客。
一種即発の時。動いたのはRickでした。彼は競技と同じように頭を狙い、乱入者を1発で射殺することになります。
事件の後、Rickは人を撃つことの快感に目覚めてしまい、Miuは自分が躊躇したために知人を死なせてしまったことに後悔することに。

3年後、ホテルで射殺死体が発見される。
警官であるMiuはその現場の銃の弾痕がDOUBLE TAPであることに、それができる人間としてRickを思い出す。
(DOUBLE TAPというのは、射撃競技会の専門用語で、紙型上に続けざまに2発の発射で、この2發で真ん中に8の字を描くという、最高難度の射撃法。)

浮かび上がる容疑者を事情聴衆する中に、Miuが犯人だと確信したRickもいた。
Rickはそこで、自分の仕業だとほのめかす。Rickは、人を銃で殺した瞬間、銃の力に魅せられてしまっていた。
しかし証拠が無いため、Rickを別件逮捕しようとする。が、RickのガールフレンドであるColleenが身代わりになり逮捕される。
彼女を取り戻すために、警察へ行くRickだったがColleenを返さない、と挑発され捨て台詞を残し去るRick。
警察が彼を追い詰めるほど、Rickは怒り、より殺人者としての道を歩み始める。
釈放しないと、警官を独りずつ殺すと宣言し、そのとおりに実行しはじめていく。Colleenを取り戻すために、Miuの周辺の人間を殺し始める。しかし、Rickは次第に、良心の呵責と銃への狂気にとりつかれて精神的に
壊れていく。
Miuも防ぎようもなく、部下を殺されていく自責の念と焦燥感の中、自分自身の中にもRickと同じような狂気があることに戸惑い、それでも妻に
救われていた。

そして、ついに人混みの中で、決着のつかなかったあの日の競技が始まるのであった。


というもの。映画の中で伝えたいことは、銃は恐ろしいこと、だったというだけあって銃の描写が細かい。
その上、銃の撃ち合いになるようなシーンが、ただただ坦々としていてそれがまた怖い。銃の発砲される音も、よくある映画のように派手ではなくて
それがより現実味を帯びています。
ストーリーからいっても、どう考えても怖そうで痛そうだったこの映画。
確かに、痛い!!痛いよ!!!というシーンもあるのですが、けれどその場面すら、むしろその場面にこそ魅入るような映画でした。

それはレスリー演じるRickの冷めた表情。銃で人を撃っている時ですら無表情。目だけが冷たい。動揺することも、何かの感情も出すことなく坦々と人を追い詰めながら銃を撃っていく様は怖さを通り越して、強く惹かれるものがありました。
それとは反比例のように、焦り怯え、恐怖の混乱の人たち。コントラストが壮絶すぎます。
彼の演技力は高いなとブエノスアイレスを見たときにも思ったのですが、この映画の彼も本当にすごい。

事情聴衆されている際、雇い主であるヤンと同室にするとういう警察の案への賞賛。
Rickの面白そうに殺人事件のその時の様子を聞いている表情。
怖いくらいの笑顔で、最後には素晴らしい!!と言わんばかりの拍手。この場面のRickは壮絶な狂気を帯びていますね。

自分の雇い主に、Colleenの解放を依頼し、今はまず高飛びしろと断られ、もうひとつ頼みがある、と言うRick。
分かったよ、なんだ言ってみろ、と振り返った瞬間の目の前での射撃。
撃ったときの目線から、雇い主の倒れたところへ目線を下げるのですが、その視線をとっても、すごい。
感情のこもらない目で、死体を見て、「ありがとう」
怖すぎ!!そして、その冷徹なところがすごい。

それと同時に、心の葛藤に苦しむRickというのも演じきっていてレスリーのすごいさにただただ感服ですね。
この映画、例えば変な話、このRick役の演技力が低かったら、真実味もない非常に浅い映画になってしまったと思うのですよね。
ストーリーとしては・・・・そもそも警察がRickを挑発するから余計に殺人が増えたのに、なんて理不尽なっ!!と思わなくもないのですが(笑)
なにが正義でなにが悪か、というよりも銃の魅力に憑かれた2人の男の話なんだろうな・・・・。





madonnaのMV rain

そういえば今ワールドツアー中の彼女。相変わらず強くて、美しい人ですね。
ついでに。
日本人アーティストであり、マイケルを師匠と仰ぐ、りきっちょさんがいるBig babyも一緒にワールドツアー回り中。
このMVを初めて見たのは、地元のTVがよくMVを流すのですがそのときに流れたもの。
曲といい、ミステリアスな雰囲気漂うMVといい、とても映像が美しいMVです。

このMVでは、彼女は黒髪をショートにした髪型なのですが、最初に見たときには え?!彼女はこんな顔だったっけ?
よくよく見れば確かにmadonnnaなのですが、黒髪にするとまた印象が変わります。
個人的には金髪よりもこの黒髪のほうが好きですが。
目のあざやかな青と、バッグの濃い藍と、肌の白さのコントラスト。
柔らかくて切ないメロディー。
手の動きがきれいで独特で、ミステリアスさUPしています。
と同時に、
世界の坂本(笑)さん登場で、先生何してんですか!!!とか思わず(笑)

そして2:26あたりからの映像のすごさ。
メロディーの盛り上がりにあわせて、彼女の後ろにあるたくさんのライトの出力が上がっていく所!!
音とライトの明度が余りにもぴったりで、鳥肌がたちました。

その後の稲妻のような光の中に映る映像も印象的。
Stay the Same

↑のMVを、祖父母宅にいる際偶然見ました。
その時に、とてもいい曲だなと。もうオープニングのコーラス部分レコーディング場面からはじまる最初のメロディーのはまり具合がツボ!!
すぐに気に入ってCD買いたい!!と思いました。

が、ちらりと見た名前(うろ覚え)と題名(stay the same)しか分からなかったわけで探すのかなり難儀しました・・・。
ネットで散々調べて、音を発見したときには、これだああああああ!!と。
このマッキンタイヤーさん。元new kids on the blockのメンバーだと分かったときには驚きました。
そうです、元アイドルです!(笑)歌って踊れるnew kids。ちなみにstep by stepは好きな曲。
その後、あちこちで探して無事にCDをget。このCDがデータCDで、stay the sameのMVが入っていました。
それで、ついにMVが手に入ったのでした。
例の曲。

Hold My なんとか。(あえて書きませんとも)
お蔵入りになってしまいましたね。
確かにそうなんですけれども。
またもやインターネット上に、勝手に載ってしまったのですけれども。

まあ実際の理由は不明です。
マイケルの声が入っているといっても一応相方(笑)さんのところのアルバムに入る予定だったものなので、
マイケル側としてはマイケル宣伝効果にもなるのではという気がしなくもないような・・・。
なにかしら問題があって差し替えになったのでしょうけども。


でもやっぱり思うことは。
もうですね。
本当、こういう状況になってお蔵入りになった曲一体何曲あるのだろう
と思うわけですよ。
機密性が低いのか、まわりで働いている人のセキュリティ精神が低いのか。
なんにせよ、また彼らが緻密に作り上げただろう作品が勝手に世間に
出回ってしまったわけで、そのせいで彼らはわが子を世に送り出すことができなくなってしまったわけです。

もうマイケルのお蔵の中はどれだけ一杯一杯になってしまっていることか・・・。(笑)
きっと色々考えていただろうに・・それを考えると私もがっかりですよ。もちろん当人達が一番がっかりでしょうけれど。

しかし、以前から不思議に思っていることは
他のアーティストもこんなに簡単にリークされてしまうものなのかと
いう点。
マイケルだから?
MJサイドはリークされることに関してはかなり気をつけているはず
だから、やっぱりそこはマイケルがゆえなのか。
それともどのアーティストにもそれなりにあることなのか。

どのアーティストにもあることならありえないと思いますし、
マイケルだから、ということならそれはそれでこの上なく怖い・・・。
後者の気がするところが余計怖さ倍増だ・・・。
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