好きなアーティストさんから、まったり日常まで。
あなたの心の隙間をお埋めし・・・(違)
1- UNBREAKABLE
Produced by Michael Jackson & Rodney Jerkins
(Written by Michael Jackson, Rodney Jerkins, Fred Jerkins III, LaShawn
Daniels, Nora Payne, Robert Smith, Christopher Wallace)
2- HEARTBREAKER
Produced by Michael Jackson & Rodney Jerkins
(Written by Michael Jackson, Rodney Jerkins, Fred Jerkins III, LaShawn
Daniels, Mischke)
3- INVINCIBLE
Produced by Michael Jackson & Rodney Jerkins
(Written by Michael Jackson, Rodney Jerkins, Fred Jerkins III, LaShawn
Daniels, Norman Gregg)
4- BREAK OF DAWN
Produced by Michael Jackson & Dr. Freeze
(Written by Michael Jackson, Dr. Freeze)
5- HEAVEN CAN WAIT
Produced by Michael Jackson & Teddy Riley
(Written by Michael Jackson, Teddy Riley Andreao Heard, Nate Smith, T.
Beal, E. Laues, K. Quiller)
6- YOU ROCK MY WORLD
Produced by Michael Jackson & Rodney Jerkins
(Written by Michael Jackson, Rodney Jerkins, Fred Jerkins III, LaShawn
Daniels, Nora Payne)
7- BUTTERFLIES
Produced by Michael Jackson & Andre Harris
(Written by Michael Jackson, Andre Harris, Marsha Ambrosius)
8- SPEECHLESS
Produced by Michael Jackson
(Written by Michael Jackson)
9- 2000 WATTS
Produced by Michael Jackson & Teddy Riley
(Written by Michael Jackson, Teddy Riley, T. Gibson, J. Henson)
10-YOU ARE MY LIFE
Produced by Michael Jackson & Babyface
(Written by Michael Jackson,Babyface,Carole Bayer Sager,and John McClain)
11- PRIVACY
Produced by Michael Jackson & Rodney Jerkins
(Written by Michael Jackson, Rodney Jerkins, Fred Jerkins III, LaShawn
Daniels, Bernard Bell)
12- DON'T WALK AWAY
Produced by Michael Jackson & Teddy Riley
(Written by Michael Jackson, Teddy Riley, Richard Stites, Reed
Vertelney)
13- CRY
Produced by Michael Jackson & R. Kelly
(Written by R. Kelly)
14- THE LOST CHILDREN
Produced by Michael Jackson
(Written by Michael Jackson)
15- WHATEVER HAPPENS
Produced by Michael Jackson & Teddy Riley
(Written by Michael Jackson, Teddy Riley, C. Cang, J. Quay, G.
Williams)
16- THREATENED
Produced by Michael Jackson & Rodney Jerkins
(Written by Michael Jackson, Rodney Jerkins, Fred Jerkins III, LaShawn
Daniels, Robert Smith)
なお、当初
10- SHOUT
Produced by Michael Jackson & Teddy Riley
(Written by Michael Jackson, Teddy Riley, Claude "Quo" Forbes, Samuel
"Cyph" Hoskins, Carmen Lampson, Roy Hamilton)
の予定だったが、差し替えられた
感想。
感想か・・・(笑)
当初、このアルバムが発売される!という時には、このページを作ることにものすごく意欲を燃やしていました。
しかし、実際にアルバムを聞いてみると余りのことに全てがとんでしまいまして、こ、これは普通に聞けるようになるまで感想はあきらめよう!と待つこと数ヶ月。
落ち着いたころには、すっかりシングルやら本人の登場だわ・・・でちょっと時期はずれ(笑)というわけで今に至ります。
・・・・・なにが余りのことだったか。
マイケルファンで、このアルバムを聞いた人なら誰もが思ったでしょう。余りの『すごさ』かげんです。
まさに『無敵』なアルバム。(笑)いえ、初めアルバムタイトルだけ明らかにされている時点では、無敵って・・・本当マイケルそういうの好きだよな・・なんて思っていました。(なんといいましょうか、ゲーム的というのか子供のような憧れ)
本当に無敵だったとは・・・。いえ、このタイトルが(無敵の意味だけではなくほかにもいくつか意味はあるのだろうけれど)、理想や目的でつけられたわけではなくて、アルバム自体が本当に INVINCIBLEだからそうつけることしか考えられなかった、ような勢いだと思います。
勿論(?)発売日当日に全色購入し、ツタヤなんぞで買ったばっかりにポイントつかないどころか、ステッカーまでつかないという悲しさのもと(笑)緊張しながら再生・・・・
ができませんでした(笑)いえ、本当緊張しすぎて(^^;)なんだか、余りにも待ちすぎて(散々いついつ発売、で延期、を繰り返していたので)まだいいよ・・という気持ちになっていたんです。
待っているのも楽しいな♪なんて思っていた時だし、なにしろシングル”YOU ROCK MY WORLD ”が発売されてから余りたっていなかったので、この曲だけでいっぱいっぱい。(笑)
もうこの第一弾シングルがすでにものすごく良くて、何度も何度も聞いてしまうくらいだったのにこんな曲がアルバム一枚分に入っているの?どうやって聞けと?
とあやうく、精神的消化不良起こしそうになっていました。
CDプレイヤーの再生ボタンを押すのにこれほど躊躇したことは、はじめてでした。
期待もあるけれど、私じゃこの音楽はきっと受け止められないかも・・・という恐れ。今まで、彼のアルバムを待ちに待っていたという万感の思いがよぎったりなんかして(笑)
今では笑い話にもならないけれど、本当にそんな清水の舞台から飛び降りたくらいの勇気で聞きましたとも。
なにせ、マイケルじゃありませんが正座して聞いてしまいましたとも!
結果は、1ラウンドKO負け。
いえ、本当に一曲目で「も~だめ」(パタリ)となる勢いでした。文体が乱れるのもおかまいなしに、書きたくなるくらい。
彼の曲は、新しいアルバムになる度に驚くほど音がよくなっていくように思えますが、今回もご多分に漏れず素晴らしいものでした。
もう、付け入る隙がない!くらいの勢いで。パーフェクトといってもいいくらいの音創り。
どうだまいったか!と彼の無言の威圧感が漂っていました。(笑)
が、アルバム、聞いていてなぜかものすごい哀しさに襲われました。
歌詞は全くみていなかったので(この文章を書いた現在も)、どんな内容の曲なのかはわからないままでしたが哀しい。
しかも一曲目から。ノリはものすごくいいダンスナンバーなはずなのに伝わるのは哀しさ。
なにがあったのかと錯乱気味で、マイケルファン約2名にメールをしてしまいました(笑)
ものすごい、彗星でも落ちてきたくらいの衝撃がある曲の数々に唯々、圧倒されてしまったのだけれど。
そのすごさ加減が、理解の範疇を越えていたせいなのかもしれないけれど。
ついに行く所までいってしまったかのような感覚。
とうとう本当に手の届かない高みにまで彼が昇華してしまったような気がしました。
インパクトの面では、彼の強さが押し出されているかのような音なのだけれど
それが諸々の人間的弱さを失ったようだ。
いや、『失った』というよりも、むしろそれらを全て受け入れてあきらめてしまったかのような
透明さ。
痛みを受け入れて、それでも無理やりすすんでいたように思える頃とはまた別人だった。
今までの彼ならば、弱さを受け入れようとする強さと弱さの背反したぎりぎりのバランスが
あった。
しかし、このアルバムの彼は
強くもなく、弱くもない
寛容になったわけでもない
もとからそこにあった器に全ての弱さや悲しみのような様々な感情をいれ・・・いれることのできる場所があったかのような、安定がある。
つらい、とも平気ともなにも伝わらないくらいに澄み切った音。
どう考えても無理だったはずの容量を全て受け入れて、沈黙。
その器の大きさに違和感を覚えることはないけれど、人間を超えてしまったような悲しみがあった。
ついにマイケル、私たちの届かない所に行ってしまったのね・・・なんて(笑)
彼が、今までかろうじて持っていた世間へのつながりが、ついに切れてしまったような。彼が時々でも見せていた、弱さというか人間的な面(限りなく素の)を見れなくなってしまうような。
上手く言葉にできないけれど、今までだったらどんなことを言われても、なにをされても「いつか(みんなは)分かってくれる」という気持ちがどこかにあったような気がするのだ。しかし、このアルバムを聞いたら他人に「理解」されることを止めてしまった彼がいるように思えた。
『ついに、心の扉(笑)が閉められてしまったなあ・・以前ならせめて普通の鍵だったのに、オートロックになっちゃったよ』
ふざけて言えばこれだ。
余りにも楽曲に隙がなく『完璧』すぎて、遺作にでもなるんじゃないかと縁起でもないことを考えてしまったくらいなのだ。
ちなみに、管理人である私は実をいうと余りこのアルバムを聞き込んでいない(^^;)
理由は、余りにも圧倒的な音の奔流により精神的に余裕があるときでないと、聞くことができない。
彼の深淵に引き込まれそうになるから。
結局、まともに全曲通して聞くことができるようになるまで(初聞き除く)、相当日にちが必要だった。
当然、こんな状態なので歌詞も怖くて見ることができない。なんと、3月になった今でも歌詞を見たのは「YOU ROCK MY WORLD」を初めとする何曲かだったりするのだ(笑)
まいけるさんアルバム、インビンシブル。通称『無敵』。
ちなみに白アルバムを開封。
(いやどの色でも同じですから 注:アルバムは白も含め同内容で5色発売されました)。
つくづくこのアルバムを聴いていて思うのは、隙のない曲が満載。
わざとやってるんじゃないくらい隙がありません。
ちょっとファンに冷たすぎなんじゃないかというくらいです。(笑)
これは果たしてまいけるさんの本領(?)なのか、プロデューサーのロドニーさんの影響なのか。
隙がなさすぎて、聴いているのは結構大変なアルバムなのですが。(私的には、隙がある曲のほうが聴きやすいのだと思う)
無敵だと誇示したかったのか、無敵だと思いたかったのか、ファンへのメッセージだったのか分かりませんが、
つい色々考えてしまうようなタイトルと、曲達ですよね。
まいける好きには、求める音楽性のレベルが高すぎる人が多いのか、はたまた音楽を評価したくてたまらない人たちにとって
ターゲットなのか、アルバム発売後、色々な意見がネットで見ることができました。
前半曲に関しては、まったく否定的意見がでないのも威力であります。
本当に、まいけるの曲を聴く人には色々な人がいるのだな、と思うくらい混沌としていましたがそれもまた、らしいのかもしれませんね。
感想か・・・(笑)
当初、このアルバムが発売される!という時には、このページを作ることにものすごく意欲を燃やしていました。
しかし、実際にアルバムを聞いてみると余りのことに全てがとんでしまいまして、こ、これは普通に聞けるようになるまで感想はあきらめよう!と待つこと数ヶ月。
落ち着いたころには、すっかりシングルやら本人の登場だわ・・・でちょっと時期はずれ(笑)というわけで今に至ります。
・・・・・なにが余りのことだったか。
マイケルファンで、このアルバムを聞いた人なら誰もが思ったでしょう。余りの『すごさ』かげんです。
まさに『無敵』なアルバム。(笑)いえ、初めアルバムタイトルだけ明らかにされている時点では、無敵って・・・本当マイケルそういうの好きだよな・・なんて思っていました。(なんといいましょうか、ゲーム的というのか子供のような憧れ)
本当に無敵だったとは・・・。いえ、このタイトルが(無敵の意味だけではなくほかにもいくつか意味はあるのだろうけれど)、理想や目的でつけられたわけではなくて、アルバム自体が本当に INVINCIBLEだからそうつけることしか考えられなかった、ような勢いだと思います。
勿論(?)発売日当日に全色購入し、ツタヤなんぞで買ったばっかりにポイントつかないどころか、ステッカーまでつかないという悲しさのもと(笑)緊張しながら再生・・・・
ができませんでした(笑)いえ、本当緊張しすぎて(^^;)なんだか、余りにも待ちすぎて(散々いついつ発売、で延期、を繰り返していたので)まだいいよ・・という気持ちになっていたんです。
待っているのも楽しいな♪なんて思っていた時だし、なにしろシングル”YOU ROCK MY WORLD ”が発売されてから余りたっていなかったので、この曲だけでいっぱいっぱい。(笑)
もうこの第一弾シングルがすでにものすごく良くて、何度も何度も聞いてしまうくらいだったのにこんな曲がアルバム一枚分に入っているの?どうやって聞けと?
とあやうく、精神的消化不良起こしそうになっていました。
CDプレイヤーの再生ボタンを押すのにこれほど躊躇したことは、はじめてでした。
期待もあるけれど、私じゃこの音楽はきっと受け止められないかも・・・という恐れ。今まで、彼のアルバムを待ちに待っていたという万感の思いがよぎったりなんかして(笑)
今では笑い話にもならないけれど、本当にそんな清水の舞台から飛び降りたくらいの勇気で聞きましたとも。
なにせ、マイケルじゃありませんが正座して聞いてしまいましたとも!
結果は、1ラウンドKO負け。
いえ、本当に一曲目で「も~だめ」(パタリ)となる勢いでした。文体が乱れるのもおかまいなしに、書きたくなるくらい。
彼の曲は、新しいアルバムになる度に驚くほど音がよくなっていくように思えますが、今回もご多分に漏れず素晴らしいものでした。
もう、付け入る隙がない!くらいの勢いで。パーフェクトといってもいいくらいの音創り。
どうだまいったか!と彼の無言の威圧感が漂っていました。(笑)
が、アルバム、聞いていてなぜかものすごい哀しさに襲われました。
歌詞は全くみていなかったので(この文章を書いた現在も)、どんな内容の曲なのかはわからないままでしたが哀しい。
しかも一曲目から。ノリはものすごくいいダンスナンバーなはずなのに伝わるのは哀しさ。
なにがあったのかと錯乱気味で、マイケルファン約2名にメールをしてしまいました(笑)
ものすごい、彗星でも落ちてきたくらいの衝撃がある曲の数々に唯々、圧倒されてしまったのだけれど。
そのすごさ加減が、理解の範疇を越えていたせいなのかもしれないけれど。
ついに行く所までいってしまったかのような感覚。
とうとう本当に手の届かない高みにまで彼が昇華してしまったような気がしました。
インパクトの面では、彼の強さが押し出されているかのような音なのだけれど
それが諸々の人間的弱さを失ったようだ。
いや、『失った』というよりも、むしろそれらを全て受け入れてあきらめてしまったかのような
透明さ。
痛みを受け入れて、それでも無理やりすすんでいたように思える頃とはまた別人だった。
今までの彼ならば、弱さを受け入れようとする強さと弱さの背反したぎりぎりのバランスが
あった。
しかし、このアルバムの彼は
強くもなく、弱くもない
寛容になったわけでもない
もとからそこにあった器に全ての弱さや悲しみのような様々な感情をいれ・・・いれることのできる場所があったかのような、安定がある。
つらい、とも平気ともなにも伝わらないくらいに澄み切った音。
どう考えても無理だったはずの容量を全て受け入れて、沈黙。
その器の大きさに違和感を覚えることはないけれど、人間を超えてしまったような悲しみがあった。
ついにマイケル、私たちの届かない所に行ってしまったのね・・・なんて(笑)
彼が、今までかろうじて持っていた世間へのつながりが、ついに切れてしまったような。彼が時々でも見せていた、弱さというか人間的な面(限りなく素の)を見れなくなってしまうような。
上手く言葉にできないけれど、今までだったらどんなことを言われても、なにをされても「いつか(みんなは)分かってくれる」という気持ちがどこかにあったような気がするのだ。しかし、このアルバムを聞いたら他人に「理解」されることを止めてしまった彼がいるように思えた。
『ついに、心の扉(笑)が閉められてしまったなあ・・以前ならせめて普通の鍵だったのに、オートロックになっちゃったよ』
ふざけて言えばこれだ。
余りにも楽曲に隙がなく『完璧』すぎて、遺作にでもなるんじゃないかと縁起でもないことを考えてしまったくらいなのだ。
ちなみに、管理人である私は実をいうと余りこのアルバムを聞き込んでいない(^^;)
理由は、余りにも圧倒的な音の奔流により精神的に余裕があるときでないと、聞くことができない。
彼の深淵に引き込まれそうになるから。
結局、まともに全曲通して聞くことができるようになるまで(初聞き除く)、相当日にちが必要だった。
当然、こんな状態なので歌詞も怖くて見ることができない。なんと、3月になった今でも歌詞を見たのは「YOU ROCK MY WORLD」を初めとする何曲かだったりするのだ(笑)
まいけるさんアルバム、インビンシブル。通称『無敵』。
ちなみに白アルバムを開封。
(いやどの色でも同じですから 注:アルバムは白も含め同内容で5色発売されました)。
つくづくこのアルバムを聴いていて思うのは、隙のない曲が満載。
わざとやってるんじゃないくらい隙がありません。
ちょっとファンに冷たすぎなんじゃないかというくらいです。(笑)
これは果たしてまいけるさんの本領(?)なのか、プロデューサーのロドニーさんの影響なのか。
隙がなさすぎて、聴いているのは結構大変なアルバムなのですが。(私的には、隙がある曲のほうが聴きやすいのだと思う)
無敵だと誇示したかったのか、無敵だと思いたかったのか、ファンへのメッセージだったのか分かりませんが、
つい色々考えてしまうようなタイトルと、曲達ですよね。
まいける好きには、求める音楽性のレベルが高すぎる人が多いのか、はたまた音楽を評価したくてたまらない人たちにとって
ターゲットなのか、アルバム発売後、色々な意見がネットで見ることができました。
前半曲に関しては、まったく否定的意見がでないのも威力であります。
本当に、まいけるの曲を聴く人には色々な人がいるのだな、と思うくらい混沌としていましたがそれもまた、らしいのかもしれませんね。
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