ごすぺらーずって

偏見とは偏った見方と書きまする

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さて、昨年からファンになりましたごすぺらーずのことについて、個人的見解も交えてご紹介をいたします。このグループ名を聞いたことのある方はかなり多いと思います、ごすぺらーず。
いまいちぴんと来られない方でも、「永遠に」や「ひとり」の曲はどこかで耳にしたことがあるかもしれません。
♪愛してる～って、さ～いきん、言わ～なく、な～ぁったのは～　という歌詞聞いたことありませんか？(笑）
５人組の、アカペラも得意な歌主体のグループ、です。
洋楽が好きな方には、おそらく素通りされてしまう好みかもしれませんが(笑）

ごすぺらーずのメンバーはリーダーの村上さん。黒沢さん。酒井さん。安岡さん。北山さん。の５人であります。（以上一般的に紹介される順番で羅列してみました）


ファンになったばかりの管理人が、独断と偏見で簡単に彼らを紹介なぞしてみますと、

リーダの村上さんは、いつもサングラスをしている方です。これで、かれらを番組で見たことがあるひとは「ああ、あの人が」と思っていただけるかと(笑）
なぜなら、メンバーの名前すら知らなかった私でも、ひとりサングラスをかけている村上さんは覚えやすかった。なおかつ、かれらのファンであった友人に聞く際にも、あのサングラスかけている人は誰？と聞けば即答してくれた。

ちなみに、この方の印象は｢かなりリーダーらしい人｣です。
見た目は怖いですが（←こら）でも意外に繊細だったりするとか、しないとか。意外にロマンチックだとか、そうじゃないとか。(笑）
真実はこれいかに？
旅と海とサッカーを愛する方の模様。
メンバー内での年長組です。


黒沢さんは、メインボーカルをやっていることが多い人です。
おそらく、メンバー内で一番顔が整っていると言われる人（いや、他のめんばが整ってないわけではなく）だと思います。
だいたいの曲で真ん中で歌っている、ハイトーンボイスの方です。
彼らの曲は、この方か村上さんがメインを歌っていることが多いです。
めんばの中ではどうやら天然キャラのようです(笑　ファンの方ごめんなさい）
自他共に認める、カレー好き。めんばいちのおしゃれさんなのは、奥様がモデルのせいか？！
メンバの衣装や、ツアーグッズの発案はこの方がやっているそうです。
ファンの歓声が一番黄色いのはこの方です。
村上さんと同じ年の年長組です。

酒井さんは、めんばの中で長髪のお方です。(笑←切ってしまったらどうしよう）
後ろでひとつに束ねているのがこの方です。さらに分かりやすくいえば（？）、現在の彼の髪型は、インザクローゼットの時のマイケルさんの髪型です。
ちなみに昔は、ドレッドヘアのような髪型でした。（たくさんねじっています！っていう）
やはりカレー好きだそうです。うどんも好きなようです。
めんばの中でお笑い担当のようです。（違いますかね？）
もともと、劇や落語みたいな人前で話すことをしていた（大学等で）せいか、滑舌がかなりよいと思います。
きれいなハイトーンでもありますし、ボイパ担当でもあります。
盛り上げようと思えば思うほど、空回りしていく方です(笑）
絵を書くのが好きなようです。ＰＣで曲作りをしている理系さんです。
村上さん、黒沢さんより年下。

安岡さんは、茶色の髪のストレートパーマをかけている人です。
ちょっと前まで、外はねのヘアスタイルで、そのころ少しファンでした。(笑）
彼の声は、話しているときも相当個性的です。（タイプでいえば、チャゲ＆アスカのアスカさんのようといいますか、河村隆一さんのようといいますか）
めんばの中で一番機転がきくのが彼だと思っています。
トークをした場合、この方がいると非常にまとまります。
お色気担当です(爆笑）ちなみに、私はこのお色気に大爆笑しているので、好みがあるようです。でも、自分に対するオーディエンスイメージをよく分かっているんじゃないかと思うような、写真ポーズが多いのには感心いたします。
いかにも末っ子！という印象。
歌は、なにやらこぶしがまわっています。（個人的意見）
歌詞を担当することが多く、非常にロマンチックな歌詞が多いです。
めんば内で一番年下です。

北山さんは、今までに出てきためんばを除いていって最後に残った方です（ひどいな私）。
特にアカペラ曲の時が多いですが、音叉を持っていて曲が始まる前に鳴らして耳元で聞いています。この行動も人気のようです。
大人しそうなイメージの方です。なにより、優しそう。
実は、とてつもなく優秀な人物だそうで、ゆくゆくは教授かはたまたそちらの世界の第一線で活躍していてもおかしくないような方だったようです。
顔のイメージとは裏腹に、コーラスでは一番低い部分を担当していますし、ベース担当です。
発言でときどき面白い表現方法を使うので、めんばに理解できないと思われているようです。
写真はどれでも、同じ写真うつりになるという珍しい方です。
めんばの中で一番、ファンへのサービスが多いと思われます。いつもにこにこ愛想がよいですし、一番最後まで手を振ってくれる方。
なので、最近ますますファン急増中なのでしょうかね。
安岡さんと同じ、年下組です。安岡さんより年上ですが、加入したのは一番最後だそうです。

というわけで、以上５人がごすぺらーずめんば。

ちなみに。
個人こじんの歌の印象は、
村上さんはメインもバックもなんでもやる人です(笑）高い声から低い声まで出します。
彼の歌唱力はかなりすごいと思います。自由に歌わせたら、この人実力あるなあ・・・と思う巧さ。裏声の使いかたも好みなのですが、多分裏声での歌って好きなんだろうなあ・・・と思ったり。
Ｒ＆Ｂの雰囲気の曲も合う声ですが・・・というよりも、むしろブラックコンテンポラリー（個人的にはＲ＆Ｂより泥臭い気がする響きっていうことで）とか、ジャズ系のような曲が合うかなというイメージ。悪い意味ではなくて、泥臭いメロディーの曲の方がきっと合うと思う。
なので、それに関連してかちょっと昔のような（あ、ノスタルジィあふるるというのか）曲が似合うと思うのが個人的意見。
歌い方、かなり好みです。

黒沢さんは、ごすぺらーず自己紹介曲（多分、当時はそうだったと思う）侍ごすぺらーずでの歌詞のとおり、♪突き抜けるハイトーン。の方であります。(笑）
声は王道ポップスだと思いますが、歌い方は洋楽的。絶対、洋楽好きなんだろうなあ・・と思う歌い方を時々しています。しかも、洋楽は洋楽でも村上さんよりＲ＆Ｂとかブラックミュージックが根底にあるけれど、ライトなポップスが好きそうな印象です。（でもラジオを聞いていると、村上さんと負けず劣らずやたら詳しいかも）
海外のアイドル系ポップスシンガーの雰囲気がある声ですから（誉めてます）
もちろん高い声も低い声も使いますが、高い声の伸びは絶品。かなりのインパクトがあると思います。
聞いていると、確かに人気が出るわ・・・・と思うのも頷けますね。個人的好みの声とは少し違うんですけれど(笑）
作曲もしばしばしていますが、洋楽的なメロディー多いのが嬉しいです。この方の作曲した曲、好みなもの多いなあ・・・作曲黒沢さん、作詞安岡さんのタッグはなかなか愛が溢れているものが多いです(笑）

酒井さんは・・・一言でいえば、かなりきれいなクリア声のお方です。
でも多分、本人としてはそういう言われ方は嫌いなのではないかと思いますが。基本的にきれいな声の人は、きれいな声ですねと言われるのが好きではないような気がしますからね。確かにきれいな声、というのはさらっとしすぎてアクがないとも言えるので、印象に残らない声ですね、と言われているような気がするのかも・・・。
なんて勝手に思っているのは、まいけるさんがやはりきれいな声ですが、そのきれいな声を余り好きではないみたいですからね。
というわけで、私はクリアな声が好きです(笑）
酒井さんの声は、クリアです。しかし、かなり印象に残る声だと思います。発音がかなりしっかりしているので、聞き取り易いですし、コーラスでも彼の声は耳に残ります。
作曲もしますが、彼の創る曲はリズムが洋楽的でなおかつ凝っているところが好きですね。歌い方もきれいな歌い方からソウルフルな歌い方まで好みです。声量がかなりあるようで、滅多に掠れた歌い方していませんし、余っている声量のまま裏声に移るときが好みのツボ。（マニアか私）
とべた誉めしていますが、好みの声ど真ん中だったので(笑）R&Bというよりもソウルフルな歌い方も合います。

安岡さんですけれども。インパクトある声ですね。普通の歌い声が、かなり耳に残る声です。話しているときと同じ声ですが。彼らの紹介のところで書いたようなアーティストのような声です。（素直に粘っこいといえ　笑）
コーラス時は、どうやら間と間のあいだのハモリ担当だそうで、非常に曖昧な箇所だそうです(笑）
そのせいか、メインで歌っている人の隣で歌うことが多いですが、大変でしょうね。
単純にソプラノとテノールとバスの間の部分のハモリをしているようなものですから、かなりの技術がいるのではないかと。しかも、多分自分がきれいにはもっているな～っていう感覚が少ないパートなのでしょうし。
彼の器用さとセンスがないと歌えないようなところなのではないかと。

北山さんは、ベース担当。もちろん、メインで歌うこともあり、その際にはバラードが多く人気です。ベース担当なので、基本はかなり低いです。元の声も低いみたいです。
メインで歌っているのを聞いていると、年数が経つにつれて巧くなっているなあ・・と思います。もともと歌の世界の人ではないので、おそらく歌のレッスンを受け始めたのが遅いのではないかと思うんです。そのためか音がぶれていることが多い。でもだんだん減ってきたみたいで（耳が慣れた？←失礼）、ものすごい努力をしているんだろうなあ・・と。
歌い方はとても優しさが溢れています。そして同時に切なさもある。そんな歌い方だからこそ北山バラードは人気なのでしょう。


これが、管理人から見た５人であります。
なお、当然５人いるので、ファンも多種多様。この人のファン！という人もいれば、５人いなくちゃ！という人もいると思いますが、どうやら、個人個人のファンも多いようです。
この人のファンだという場合、ファンの間ではそれぞれ言い方があるそうで、さかいさんファンだと「サカイスト」というそう・・・

使用例：ゴスにはまってから、まだ１年のサカイストです。同じくサカイストの方、ぜひお友達になってください。