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The Solo years 30th Anniversary celebration 01'9.7,9.10





2001年、9月7日・10日の二日間、アメリカ合衆国、USJのN.Yで行われたイベント。
マイケルソロ活動30周年を記念したお祝いイベント。今のミュージックシーンの第一線をひた走るアーティストや、長年スターで居続けているアーティストたちがそのイベントに集まってくれた。
一説によると、このイベントに出演するためにアーティストたちはオーディションが行われたとも言われている。そうだとしたら、むしろ集まってくれたというよりもマイケルが招待?(笑)
イベントでは、アーティストたちがマイケルの歌を歌ったり、彼に対してのお祝いの演説?や自分の歌を歌い踊るという大変な盛り上がりを見せていたようだ。
観客も、一般にチケット売りをされていたが高値の割に売れ行きがとても良かったらしい。(ネット上の人たちも、見に行った人が多かった)


ビデオで見た感想だけれど、まず第一声。
マイケルが、ぼけっとしている(笑)
ステージ向かって右、ステージと同じ高さでそちらを向くように並んだ席に座っていた。左隣には、エリザベス・テイラーだ。お母さんが斜め後ろ(?)にいるらしい。
マイケルはというと、ステージメイクでかなり白い(笑)白いズボン、白いジャケット(金色の飾りがついている英国風騎士みたいな)。前は開けている。
髪型は肩より少し上の、ウエーブ。
そして、見にくいのか少し上向き加減。でも見ているのか分からないくらいぽけっとした表情である(笑)
ステージの人が曲を終えるたびに、ステージ側から見て左にいるマイケル席に向かって手を振ったり投げキッスをしたり、礼をする。
その度にマイケルは投げキッスを返したり(笑)、両手を合わせたり、両手でGOODのポーズをしたり、立ち上がって拍手をしたり、忙しい。
カメラワークのせいか、ステージでの歌が終わったあと観客が拍手をしている時に、マイケルは目を伏せていた。(・・・見てなかったのか? 笑)
そう、本当にそうやってアーティストたちを見ているときの彼は本当に一般人とかわりないくらい(のぼけっと加減(笑))だった。

しかし、時々曲によってなのか口ずさんでいたり(マンインザミラーとか)、手を少し上にあげてリズムをとっているときがある。
そのときの彼は、まさに音楽を仕事にしている人というかんじがする。
リズムをとっているだけで、さまになる。さまになるどころか、かっこいい。
リズムをとっている、ただそれだけで他のアーティストが体中を使って歌い踊るよりも、ひきよせられる雰囲気があった。


そして、イベントは最高潮の盛り上がりを見せる。
The Jacksonsの復活だ。
シルエットでの登場。マイケルは白い宇宙服。
マイケルがかっこいいのは分かっていることだけれど、ここはあえて兄弟たちについて。
かっこいい。
マイケルよりも上のはずなのに、動きがすごくいい(笑)
マイケルファンになって8年半。ようやく兄弟たちに目がいったらしい私(遅すぎ)。しかも、歌が巧い。リズム感もいい。
やっぱりマイケルが一緒に歌うのは兄弟がいい!と、本当に今更ながら「The Jacksons」ファンの人たちの気持ちが理解できました。
LIVEの時とほぼ同じ曲順で歌われていました。常に一番前のど真ん中にいるマイケル。兄弟に恨まれるのではないかとひやひや(笑)
懐かしい曲もやっぱり素敵。




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