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好きなアーティストさんから、まったり日常まで。 あなたの心の隙間をお埋めし・・・(違)
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背ではないですよ?(笑)
もうこの際だから笑うしかないとも思いますが。ええ。ええ。我らがマイケルさんの件で阿鼻叫喚ですねえ(←間違っている)

あちこちのあちこちのHPのBBSでたくさんの意見が飛び交っています。
それは飛び交いますよねえ・・・苦笑。


賛成派か反対派か、と考えれば。まあ反対派なのですが。
来日は単純に嬉しいです。ええ、彼が動き出しているのだと思いますし。前回の来日での日本の印象が良かったのでしょうし。珍しく(笑)メディアのバッシングもひどくなったし。
ただ。
ただですよ。
ちょっと招聘サイドとマイケルさんサイドのイベントに対する見解が違うのが気になる。いやちょっとどころではなく相当気になる(笑)
招聘サイドが、マイケルさんサイドの見解とおりに進めているけれども、宣伝効果を狙っての見解表明なのであるならば、まあまあ納得できますが(してほしくないことですが)。
また、マイケルサイドもそれらも含めて知っているとして。
そうなると、マイケルさんは分かっているのだろうかと。
そこが一番心配なのです。
ええ。
マイケルさんはゲストではなく、ホストで、みんなと一緒にすごしたいんだという宣伝が日本でなされているのだと分かっているのか、が。
ファンはアーティストのイメージがどうなるかまで気になりますから、そういったことにものすごく過敏になります・・;;
もし、彼がマイケルサイドの見解通りのつもりで参加したときに、途中であれ・・?と思ってしまったらと考えると怖いです。
そうでなければ、いいです(笑)
あともう一つ心配なことは今までに、マイケルさんはしばしばお金もうけの道具?としか思っていない方がいるということ。
今回のイベントがそうだとは確定しませんが、もし、万が一そういった思惑が少しでもあったとしたら。
マイケルがあれ?と思わなくても、問題です。(そんなことはきっと永久に分からないかもしれませんが)
やっぱり金になる、なんて思われることになりますから。

そんなことを色々考えると、憂鬱になりますねえ(笑)
しかも。
イメージがなんだか悪くなっている。ただでさえ、日本での彼のイメージは(メディアの影響もあり)悪いのに!!そんなことはファンとして非常に許せませんが。
マイケルの心配もしつつ、自分のプライドのためにも来るな、と(笑)
でも、この流れからは来日して、通常通りにイベントに出席して、ビジネス活動をしてから帰国が一番でしょうね。
あとは、来日してから何日いるかで彼の心理状態が分かる・・・(はず)。
ど、どうしよう・・当日に帰国してしまったら(笑)

ちなみに、管理人は平日なのでおっかけは無理です;;
色々大変な職場なのです・・。

そして、某大手板を読んでいて思ったことが一つ。
私は最初に述べたように、反対派です。
しかし、その反対の理由は、値段よりも、彼を招く際の方法です。
大手板で、反対されている方もおそらくはそこが根底にあるのだと思います。不信感ですよね。
ところが。
書き込みを見ていると、文章の中のどこかしらに「高い」との言葉が入っている。
気持ちは分かりますよ。高いですからチケットの値段(笑)
でも、どちらかというと反対だなあ・・・という方たちが揃いも揃って、高いという一言を付け加えていることによって、高いから買わないというイメージがぬぐえないんです。
ちょっとなあ・・・と反対してしまう気分の私が、同じ意見の方の書き込みを見てそういう印象を持つんです。行きます!と思っている方からはどう映るか?想像がたやすいです。
ちょっとそこが心配だなあ・・・と思っています。
この書き込みを、もし最初に書いたようにお金のことを考えている業者の方が見たとしたら、じゃあ安ければいいのか、という結論に達しかねないんですよね(笑)
そうじゃないんだ!!という気持ちは、伝わりますが、客観的にみたら伝わりづらい・・・。

ちなみに、私はもしこれが1万円でも悩みますよ。
お金は払えますよ。払えない金額ではないです。(40万でもですね極端な話)
でも、それでもちょっと・・・と思う理由は、不確かさ。
不信感以外ありません。
もちろん、それは私個人のイメージですが。本当はそんなことは全くないかもしれない。お祝いはしたいですよ。もしきちんとしたお祝いのイベントでしたら。
でも、それでもやっぱり私が、ちょっと・・と思うから行きたくないのです。

といいつつも、当然のように、それでも会えるかも(見れるかも、か)しれないじゃないか・・ということもあるのですけれどね;;
そこが複雑なファン心理なのです。

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ということで、マイケルさん3月4日に来日いたしました。
マイケル友より、メールをいただいて、・・・はい?と気がついた私ですけれども。

ちなみにイベントは、8日と9日。
・・・・・・・・マイケル一週間もなにするの?(笑)
というよりも、はっきりいって大幅なフライング日本ツアーですか?

とぐるぐると思考はまわり、とりあえずマイケル友と、成田か・・・遠いね。
某人は近くていいね。と乗り気ではないメール(主に私がな笑)
しかし、結局じゃあ 暖かい出迎えをするか!!
と、いうことで成田へ。

それはそれは長旅でした。
3時間以上かかりますよ私は!!
パスポートを持ち、成田エクスプレスの金は出せないぜ!とばかりに、エアポート成田に乗り第2ビルへ。

いまだかつてバッグひとつという軽装で、成田空港に行ったことはありませんが(笑)
予告時間開始の4時の、一時間ほど前に現場に到着。
しかし出口が2箇所あること判明。が、到着が多い方に立ち続けること2時間。
あちこちうろうろしていたので、前のほうにはいませんでしたが。
(ここがおっかけなれしていないところです)

一輪の花束を持っていた人が、スタッフに連れられて到着口奥へ行くサプライズもあり。おお、選ばれたらしい!と思っておりましたら、
途中、花を一厘でも持っていたら中に入って渡せますよ!と謎の外国人(失礼)が叫んでいました。
・・・・・・・・持っているわけないじゃん(笑)

しかしながら、別の場所では花を持っていた人は渡せるところか回収されてしまい、サクラの方々がお渡しする花束になってしまっていたとかいないとか。
・・・混乱しておりますな。

いよいよか、という盛り上がりの中、3人の子供がSPに抱えられ登場。
随分大きくなったはずなのに、小さく見えたのは抱えていたSPが大きいからなのか。

やがて、大きな歓声とともにマイケル登場。
・・・・・・か、かっこよすぎる!!
という言葉しか見当たらないくらい、男前でした。
そして、髪がさらさらつるつる。

しかも、立ち止まってくれたおかげでよく見える(笑)
やがて、まわりをざっと見回し私の左方面を指差すマイケル。
おお、お気に入りアートが見つかったらしい。
もしや位置的にSさんのアートか!?と思ったのですが、確認できず(それどころではなかったわらしい)
しかし、その指さしの行動すらかっこよいですよ!!!
と見ほれつつ。
その指差しに反応して走るSPに、暴漢でもいましたかくらいの反応のよさだよな・・。
とも思いましたが。


そのまま通路を歩いていくマイケルに殺到するファンで、通路のロープが崩壊。
一瞬、危ないなあ・・と呑気に思っていたのですが、意外にゆっくり歩いているらしいマイケルに、・・・・ん?これはちょっと追いかけるかと思った私。

そのまま通路歩いてみました。
どうやらマイケルさらに先で立ち止まり手を振っている模様。
ち、近い!と思いつつ(いままでからみたら、という意味ですよ)目は釘付け。

手を散々振った後、右にありました扉に入ってしまいましたが(って場所的に、そこやっぱり到着口なんじゃ・・・もしや戻ったりして?)。

ただただ、感想はかっこよかった!!!
マイケルが見えなくなってから我にかえった先に、Rさんがおりまして、かけよって開口一番「ものすごいかっこよかったですー!!」と騒ぐ私。(笑)
その後に見えましたKさんと、かっこよかったですね!!ものすごいかっこよかった!!!と力をこめて言い合っているマイケル基地外・・(主に私)
ふと気がつくと、横にカメラが(笑)
あわてて顔を隠し逃げてみる。それに追い討ちをかけるように「どうでしたかー?マイケルジャクソン。」と問われても・・・。

同じようにお出迎えをしたファンの方々からは、ただただ「かっこよすぎる!」の言葉しか出てきませんでした。
ちなみに、指差しでマイケル回収のアートは友、Sさんのアートだったようです。
・・やはり(笑)触っておいてよかった・・と思う私です。

輝いておりましたね。はい。
これがオーラか・・と思いました。もし○原さんだったら、前回の5月より更にオーラが強くなっています。と言いたいくらい(笑)
元気そうで良かったです。

しかし、かっこよかった・・・(しつこい)
MICHAEL JACKSONファンに100の質問
MJファンに100の質問より


1.自己紹介をお願いします
 のんびりマイペースな管理人、ゆうきです。(よく言えば)


2.マイケルを知ったのはいつ?第一印象は?
名前だけなら、小学生の頃でしょう。
スリラーとか、アオ!っていう声(むしろ奇声?)は有名でしたからね(笑 すご い断片的な有名さだ)
私の中では、彼はロック歌手でした。そして、当時のロックのイメージは、ハードロックとかメタル系のうるいさい曲というものでした。


SINGLE "CRY"


1 .CRY (5:01)
2 .SHOUT(4:16)
3 STREET WALKER (5:48)

+CD EXTRA SHORT FILM "CRY"



2002.01.23に発売。アルバム「invincible」からの2ndシングル。
しかも、アルバム発売直前になって、”YOU ARE MY LIFE”と 差し替えられた”SHOUT”も収録済み。プラスCDエキストラとして、”CRY”のS.Fも見ることができる。
お得だ(笑)

”STREETWALKER”はデジタルリマスター版のCDに収録されていたので知っている曲だけれど、聞く順番が違うとまた別の気分になる(編集すればいいじゃん、と言われたら元も子もないけれど)
さて、噂の(?)未発表曲”SHOUT”。・・・・・・・相当かっこいい。いや、この曲ならば彼が発売直前まで悩んだのも分かる・・・かもしれない。
そのくらいの曲だと思う。しかし、私はなぜかすっかりこの曲はバラードなんだと思い込んでいた(笑)”YOU ARE MY LIFE”の影響かもしれない。よくよく考えてみれば、タイトルが”SHOUT”なんだからバラードなわけがない。
だから、一瞬あれ?ノリいい曲なんだ・・そりゃそうか。という空白があった。
歌詞もマイケルらしくて好きだ。(誰が書いたか分からないけれど)マイケルの早口もいい。(JAMをちょっと思い出したりして)途中で、メロディーラインが変わる所も好きだ。
なによりコーラスの所で、みなで「SHOUT!!」と叫べるところがいいのではないか。ライブでやったら絶対に盛り上がりそうな気がする。

そして、一つ思うことは。
なぜ、この曲とバラード”YOU ARE MY LIFE”を差し替えたのだろう。
曲調がまったく違う曲同士だ。今回のアルバムは全体的にバラードの曲が多い作りだけれど、さらにバラードをもってきたということは、アルバムテーマをバラードにしたってことなんですよね・・・・なんて。


あ、肝心のCRYについての感想がないや(笑)
この曲はいい曲ですよ。
ただ困ったことに、初めて聞いたのはラジオの初オンエア!の日。マイケルの曲だ!と気がついた瞬間、相当集中して聞いていたんです。・・・・が、長かったんですねこの曲。途中できられてしまったんです。いや、それはいいのですが・・・よりによって、曲がきられた瞬間に「♪タララランランラ~ン」と首都圏交通情報の音楽が。
それがもうものすごいタイミングで・・・・耳にこびりついてしまっているのです。(しかもしばらくの間、これをMDに落として聞きつづけていたので)
そのせいで、私の中のCRYは最後にラジオのメロディーが入っています。
アルバムで聞くたびに、頭の中で鳴るメロディー・・・・笑えます。

曲自体は、すごくテーマに沿った雰囲気になっていますよね。
彼のボイスパーカッションなリズムもかっこいいし。
佳境のゴスペルを印象付ける、大人数でのコーラスも壮大でいい。
S.F.については、賛否両論あるようですが(本人が出ていないので)私は好き。
世界が・・・っていうチャリティー精神たっぷりの曲の映像が、本人ばかり出ていたら世間にきっと嫌われるだろうなあ・・って。(ERATH SONGには本人出てましたが 笑)
公の場で歌うこういった曲には、本人出演のSF作っていない気がしますし。
なにより、あのSFの発想がすごく好きです。
世界中がつながっているんですよ!!一人一人の、手によって。実際にああやっていけば、世界は一つっていうことがいとも簡単に言えるような気がする。陳腐だといわれるかもしれないけれど。
そして、彼の声が悲しんでいることが分かる曲。
表現者ですね。




The Solo years 30th Anniversary celebration 01'9.7,9.10





2001年、9月7日・10日の二日間、アメリカ合衆国、USJのN.Yで行われたイベント。
マイケルソロ活動30周年を記念したお祝いイベント。今のミュージックシーンの第一線をひた走るアーティストや、長年スターで居続けているアーティストたちがそのイベントに集まってくれた。
一説によると、このイベントに出演するためにアーティストたちはオーディションが行われたとも言われている。そうだとしたら、むしろ集まってくれたというよりもマイケルが招待?(笑)
イベントでは、アーティストたちがマイケルの歌を歌ったり、彼に対してのお祝いの演説?や自分の歌を歌い踊るという大変な盛り上がりを見せていたようだ。
観客も、一般にチケット売りをされていたが高値の割に売れ行きがとても良かったらしい。(ネット上の人たちも、見に行った人が多かった)


ビデオで見た感想だけれど、まず第一声。
マイケルが、ぼけっとしている(笑)
ステージ向かって右、ステージと同じ高さでそちらを向くように並んだ席に座っていた。左隣には、エリザベス・テイラーだ。お母さんが斜め後ろ(?)にいるらしい。
マイケルはというと、ステージメイクでかなり白い(笑)白いズボン、白いジャケット(金色の飾りがついている英国風騎士みたいな)。前は開けている。
髪型は肩より少し上の、ウエーブ。
そして、見にくいのか少し上向き加減。でも見ているのか分からないくらいぽけっとした表情である(笑)
ステージの人が曲を終えるたびに、ステージ側から見て左にいるマイケル席に向かって手を振ったり投げキッスをしたり、礼をする。
その度にマイケルは投げキッスを返したり(笑)、両手を合わせたり、両手でGOODのポーズをしたり、立ち上がって拍手をしたり、忙しい。
カメラワークのせいか、ステージでの歌が終わったあと観客が拍手をしている時に、マイケルは目を伏せていた。(・・・見てなかったのか? 笑)
そう、本当にそうやってアーティストたちを見ているときの彼は本当に一般人とかわりないくらい(のぼけっと加減(笑))だった。

しかし、時々曲によってなのか口ずさんでいたり(マンインザミラーとか)、手を少し上にあげてリズムをとっているときがある。
そのときの彼は、まさに音楽を仕事にしている人というかんじがする。
リズムをとっているだけで、さまになる。さまになるどころか、かっこいい。
リズムをとっている、ただそれだけで他のアーティストが体中を使って歌い踊るよりも、ひきよせられる雰囲気があった。


そして、イベントは最高潮の盛り上がりを見せる。
The Jacksonsの復活だ。
シルエットでの登場。マイケルは白い宇宙服。
マイケルがかっこいいのは分かっていることだけれど、ここはあえて兄弟たちについて。
かっこいい。
マイケルよりも上のはずなのに、動きがすごくいい(笑)
マイケルファンになって8年半。ようやく兄弟たちに目がいったらしい私(遅すぎ)。しかも、歌が巧い。リズム感もいい。
やっぱりマイケルが一緒に歌うのは兄弟がいい!と、本当に今更ながら「The Jacksons」ファンの人たちの気持ちが理解できました。
LIVEの時とほぼ同じ曲順で歌われていました。常に一番前のど真ん中にいるマイケル。兄弟に恨まれるのではないかとひやひや(笑)
懐かしい曲もやっぱり素敵。




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