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好きなアーティストさんから、まったり日常まで。 あなたの心の隙間をお埋めし・・・(違)
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お気に入りアーティスト様 access。
PCソフトではないです。
(検索かけるとほとんどが、某ソフトでHITですが)
アーティストです。
ご存じない方もいるかと思いますが。
90年代、ものすごい人気アーティストさんです。

アクセスといいます。
2人組ユニットで、キーボード、作曲、アレンジ担当のリーダーとボーカル、作詞担当の構成です。
基本的に打ち込み系音楽なので(今はほとんどがそうか・・・)、苦手な人も多いかもしれません。
いかにもデジタルサウンドです!と言わんばかりの音です笑)
90年代前半に活躍して、解散後2002年(だと思われ)復活してからは割りとのんびりした活動をしています。

私は、打ち込み系苦手なので以前ははまりませんでした。
あの、しゃかしゃかした音(といって伝わりますかね?高音であるが故に、軽いというのか軽い音が高音なのでアレなのか分かりかねますがそういう雰囲気)が苦手なので。

しかし、ボーカルさんのハイトーンボイスにやられまして現在に至っています笑)
いや、復活後お気に入りになったので、ファン暦長くはありませんが。

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accessのニューアルバムが出ました。バイナリーエンジン。
対の、PCU(心臓の意も有り?)、と言う観念だそうです。
毎回この人たちは、アルバムタイトルの意味を聞かれるらしいですねえ。
大変だ・・・。
マイケルは、そういうインタビューを受けたことがなさそうなんですけれど。
そういえば、テジさんのアルバムはアルバム名なんてあったっけ??(笑)
○枚目アルバム、という言い方な気がしますが。


さて。
ニューアルバム。
印象としては、今までとは違う音を使っているな、ということ。
新たな試み、と思わせる曲がいくつか。
さらに、全部が全部ボーカルのヒロの作詞ではないというのも新鮮でした。
前向きなメロディーと歌詞は、accessの存在を感じさせる、嬉しいもの。

ただ、ちょっと残念?な点もあり。
今回のヒロの作詞したもの。
うーん・・なんか、ありきたりすぎるなあという。
前までの彼の作詞したものは、言葉に凝っているという印象だったのですが、今回のは凝っているというかんじはない。
まあ、余り凝りすぎると歌詞間違えるからねえ(笑)
それと、夏・・・のせいかしら。
歌詞の内容が余りないなあと。
前までの彼の作詞したものは、内容もメッセージ性(?)が高かったと思うのですが。

そう。なんというか、歌いやすい・・といいますか、覚えやすい歌詞になっていたのが、やっぱり、といいますか。
前までだったら、ヒロの歌詞は、通常リピートされる歌詞の文末や間の一単語をわざと変えるということが多かったのですが、
今回は、きれいに歌詞もリピート。
確かに、これなら間違えないよね、と思ったわけです。
散々、自分で作った歌詞とはいえ、間違えていた(笑)ヒロも、ついに間違えない方向にしたか・・・と。

それは分かる。ひっじょーに分かるのだけれどもだ。
でも、それってある意味、逃げでしょう??
安全をとっているというか。
常に攻撃的でチャレンジャーなのが、彼へのイメージだったものだから、守りに入ったか・・・という思いはぬぐえませんでした。
それだけじゃないかもしれないけれど。

なにせ、今回は確かPOPな方向性を目指したアルバム。
ということは、当然皆が聞きやすくて歌いやすい曲にしなくてはいけないわけで。
だから歌詞もそういうかんじなのかもしれない。

でも、個人的にはロックで重めのほうが好きなんですよ私(笑)

そうそう、あともう1つ。
今回のアルバムは、私の好みではない音質でした。
まあ、昔の彼らの音質ですよね。
擬音を使えば、「シャカシャカ」した音。コンポで聞いたときと、ウォークマンで聞いたときの音って違いますよね。
ウォークマンだと、音が軽くなる。
そんなイメージを持っていただければと。
私は、重い音質の方が好み。
でも、今回のアルバムは軽い音質だなあと。
以前の、再始動する前の頃のアルバムは、全体的にそんな音でした。
だから当時はまらなかったんですが。

曲自体はとても好きです。
お気に入りは、Life goes on。
この曲、小室みつ子さん作詞ということですが。

Life goes on どんな日々でもこえてきた僕らはもう
Life goes on どんな明日でもおそれたりしないだろう

というところがサビA(笑)なんですが。
・・・・・・なんだかこの韻踏み、ものすごく聞いたことがあるんだよなとずっと思っていまして。
散々考えていたある日、
TMNetwork の『Time to count down』だ
と思ったわけです。
この曲の、サビの
Time to count down 身体中に~
Time to count down (略)
の部分のメロディーと歌詞のリズムをすごい思い出させる。

私だけですか、そうですか・・・

偏見とは偏った見方と書きまする




さて、昨年からファンになりましたごすぺらーずのことについて、個人的見解も交えてご紹介をいたします。このグループ名を聞いたことのある方はかなり多いと思います、ごすぺらーず。
いまいちぴんと来られない方でも、「永遠に」や「ひとり」の曲はどこかで耳にしたことがあるかもしれません。
♪愛してる~って、さ~いきん、言わ~なく、な~ぁったのは~ という歌詞聞いたことありませんか?(笑)
5人組の、アカペラも得意な歌主体のグループ、です。
洋楽が好きな方には、おそらく素通りされてしまう好みかもしれませんが(笑)
誰でもそうだと思いますが、趣味というのは個人個人で違います。
なので、好きなもの、嫌いなものは一人一人違うと思うのですが。
管理人、本も音楽も好みが偏っています。
偏らない人は余りいないと思いますけれどね。
でも、最近ラジオやTVを見ていて、え?この人がこんなアーティスト(悪い意味ではない)、こんな曲をリスペクトしている
の?!と意外に思うことが多いんですよね。



管理人は、自己紹介のページに書いてあるように、好きなアーティストは何人かいます。
けれど、1番はやっぱりまいけるさんで、次点のアーティストさんとは次点でも、ものすごい差があります。
音楽観はほとんど彼に傾いているといっていいくらい。
だから、なのか分からないのだけれど、他のアーティストの曲を聴いてもほとんど興味がないことが多いです。
さらに、曲のかんじはいいけれどこのリズムはないだろ、とか音はずれてない?とか、このメロディーはありきたりすぎだろ、
とか思い始めたらキリがないくらい。
彼の曲はたいてい隙がないくらいきっちり創っていることが多い。
逆にそれに慣れているから、隙があると目立つ気がするのだとは思います。
彼は、いろいろなジャンルを聴いてきて、それで取捨選択をして今の彼になっているのだろうから、その彼の音楽に触れることは
いろいろなジャンルに触れているいるのと同じかもしれない。
けれど、彼の音楽は彼の音楽に触れるだけで満足してしまうから、他の音楽を聴くことをしなくなってしまうという点もある
のではないかと思うんです。

現に、管理人余り他の音楽を聴きません。聴いても、彼の音楽性に戻ってしまうし、彼の音楽に近いリズム、曲調、声に
反応する。
彼は音楽そのものだけれど、音楽は彼そのものじゃないんですよね・・・。
でも本当は、彼と同じくらい音楽を知って(いや、本当に彼がいろいろなジャンルの音楽を聴いてきたかは知りませんよ)
それで彼の音楽を聴くべきなのではないかと思うんです。
世の中にはいろいろな音楽や、表現方法があるのだという理解と余裕を持たないといけないのだとは分かっているんです。

アーティストさんは本当にいろいろな曲を聴いているんだなと分かる。
音にこの上なくこだわりを持っていることが分かったりもする。
偏らないようにしているのか、それだけたくさんのキャパを持っているのだろうな、とプロを感じます。


まいける好きには、他の音楽をよしとする余裕がないんですよ・・・笑 私だけか?)
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